2010年10月15日

作家が集ってる所に…

東京・銀座の「ギャラリー58」で、70歳以上の作家6人による合同展「前衛★R70展」が開かれている。参加しているのは、赤瀬川原平(73)、秋山祐徳太子(ゆうとくたいし)(75)、池田龍雄(82)、田中信太郎(70)、中村宏(78)、吉野辰海(70)の各氏。半世紀前に前衛美術の最前線で活躍していたメンバーで、全員がいまだに現役逆援だ。

 未発表の新作に限る、というのが唯一の課題。写真作品を出展した赤瀬川さんは「みんな何出してくるかなって、昔のアンパン(前衛美術の祭典だった読売アンデパンダン展)のときみたいな気分だったね」。

 中村さんは、遠近感を表すための古典的な一点透視図法を使いながら、まったく遠近感がない絵画などを出品。「タイトルは前衛だけど、この年齢になるとね、前衛なんて無理だよ。固まっちゃって新しいものなんてできないんだから、あはは」と笑い飛ばす。

posted by 作家生命 at 14:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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